あなたは「人生でやりたいことをやれている」と言えるでしょうか?
会社員時代のぼくなら、「やれていない」と答えていました。
でも実は、人はみんな、やりたいことをやれています。
ぼくはその事実を、さとうみつろうさんの「神さまとのおしゃべり」から学びました。
またはAmazonオーディブルで、無料で聴くこともできます↓
これを知ったぼくは、会社員を辞めて、子供の頃から好きだった「言葉」を仕事をするために
Webライターになったのです。
人が「やりたいことをやれていない」と思う理由と、
本当は「やりたいことをやれている」理由を説明します。
心から「やりたいことをやれている」と言える自分になりたい方はぜひご覧ください。
人は、やりたいことをやっている
会社員時代のぼくは、給料をもっと増やしたいと思いながら、会社の愚痴を言うばかりで何も行動していませんでした。
そんな時に出会ったのが、さとうみつろう著の「神さまとのおしゃべり」。
主人公:「仕事に行きたくないなー」
神さま:「じゃあ行かなければいいじゃないか」
主人公:「生活費が稼げなくなるじゃん」
神さま:「じゃあ会社に行って稼げばいいじゃないか」
主人公:「・・・」
神さま:「会社に行ってお金を稼ぐ。やりたいことをやっているじゃないか」
こんな感じの一節があります。
これを読んで自分のことじゃん!と思ったのです。
もし本当に給料を増やしたいと思うなら、転職活動をしているはずです。
しかし、「スキルがないから」「転職活動する時間がないから」と言い訳を作り、行動しませんでした。
この時の感情を言語化すると、「転職活動が面倒臭い」です。
休みの日くらい「ゆっくりしたい」気持ちがもっとも強かったのです。
「ゆっくりしたい」から転職活動をしません。
「ゆっくりしたい」というやりたいことができていたのです。
これに気づいてから、自分が本当にやりたかったこと「Webライター」について、調べるようになりました。
結果、今ではフリーランスでWebライターとして活動しています。
「好きなことで稼ぐ」というやりたいことを実現できました。
これが実現できたのは、「好きなことで稼ぐ」という気持ちを常に意識し続けたからです。
「誰でもやりたいことをやれている」
この概念を持てたのは、ぼくにとって大きな財産になりました。
あなたが心からやりたいことは何ですか?
心の声を聞いてみましょう。
もし、気持ちが散漫して、心の声が聞こえないという方は、瞑想がおすすめです。
思考がリセットできるので、内なる声に敏感になれます。
ぜひ試してみてください。